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2013年5月

6月の予定

梅雨入りを感じさせる雨模様、

6月はお足元の悪い中、という前口上が

頻発しそうです。

先日吉祥寺の東コミュニティセンターで

のんびり勉強会をさせて頂いたんですが、

ご近所にお住いのご高齢のご婦人が

「歌舞伎や文楽も大好きで落語も昔はよく聴いたけど

足が悪くて歩くのも億劫だから近所でやってくれて

今日は有難かった」

と仰ってました。

「差し入れって何が良いの?」って質問もよく受けますが

足を運んで木戸銭払って高座を聴いてくださることが

何より尊いし有難いと思う今日この頃です。

来て下さるだけで本当に嬉しいです。

というわけで、その尊い事を強要する告知。慈悲は無い。

 

●6月の両国寄席 

6月2、3日のサラ口(18:00上がり)

17:30開場、17:50頃に前座が上がります。

急増する円楽党の若い芽も愛でてくださいまし。

出演者の紹介という設定でお名前を言って下さると

当日でも前売料金(1200円)で入場可。当日料金は1500円です。

6月の両国寄席は抽選会をやるそうです。

 

●6月11日 火曜日

「荒川ふれあい寄席」

於・西日暮里ふれあい館

13:30開場 14:00開演

出演:三遊亭橘也、山遊亭くま八

入場無料

詳細はコチラ

 

●6月16日 日曜日

「両国エンチョウ寄席」

於・お江戸両国亭

18:30開場 19:00開演

出演者未定(橘也、好の助は出ると思います)

企画未定

料金:1000円(両国寄席のチケット、定期でも入場可)

 

●6月23日 日曜日

レディオ湘南Presents
「三遊亭橘也 湘南寄席withはっと」

於・新堀ライブ館 LIVE HOUSE N

10:30開場 11:00開演
13:00~食事会

出演:三遊亭橘也、三遊亭楽天
ゲスト:はっと(SWAMPS)

料金:2500円(ワンドリンク付き)
    食事会料金900円(希望者事前予約制)

お問合せ:レディオ湘南 0466-25-7000(代)
      メール予約アドレス  live@radioshonan.co.jp

詳細は↓をご覧くださいませ。

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ご縁を頂いて、藤沢で会を開いて頂くことになりました。

湘南地区の皆様、どうぞ末永くご贔屓お引立ての程を。

 

●6月29日 土曜日

「第311回 圓橘の会」

於・深川東京モダン館

14:30開場 15:00開演

出演:三遊亭圓橘 半七捕物帳その十九『半七先生』他一席
    三遊亭橘也

料金:前売2000円 当日売2500円

ご予約・お問合せ:モダン館 03-5639-1776
またはモダン館のサイトからメールにて→コチラ

 

●6月30日 日曜日

「第3回 ワンコインえのき寄席」

於・新宿区榎町地域センター4階多目的ホール
  (新宿区早稲田町85、新宿区弁天町交差点そば)

14:30開場 15:00開演~17:00終演予定

出演:三遊亭橘也、三遊亭好の助

料金:500円(定員120名)

お問合せ:榎町地域センター事務局 03-3202-8585

 

以上です。

6月16日の午後、

渋谷の東福寺というお寺さんで

道楽師匠の会に出演させて頂きますが

詳細を把握しておりませんで…。

師匠に伺って、また当ブログにて告知させて頂きます。

それにしても暇を持て余しそうなスケジュールだこと。

稽古してネタ増やさないとね…。

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告知

5月31日のお仕事の告知。

クライアントの方から(クライアントって言いたいだけ)

ポスターを送付して頂きました。

Photo

池袋本町通り商店街というところです。

白鳥師匠やうちの小圓朝兄、兼好兄などが

二ッ目の頃に出演してたんだそうです。

兼好兄さんからの紹介で

今回が復活第一回だそうです。

帰ってきた落語会。

そのまま宇宙へ再び帰ってしまわないよう

頑張らないといけない。責任重大。

前座さんは芸協の瀧川鯉○(こいまる)さんです。

このポスターだと◎と○で挟まれて

瀧川鯉、って人みたいですけど

上の◎は印で下の○は人名の一部です。

ややこしいな。

鯉○さんとは何度か仕事で一緒になったことありますけど

「兄さんベラベラ喋ってますけど僕聴いてませんよ?」

って顔をするのが凄い上手い。

聴いてるんだけど聴いてない顔する。

一言もしゃべらないのにツッコミとして成立してるという

ある意味至芸ですよ。

高座に上がるとちゃんと喋ります。

多分僕と話したくないんだろうな。

お近くの方、是非お運び下さいます様

この場にてお願い申し上げます。

この落語会の売りは何かと言われれば

「入場無料」これに尽きますね。

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高いところが好き(物凄く高いところ限定)

市川駅降りて南口、

アイ・リンクタウン展望施設というところで落語やってきました。

アイ・リンクタウンの名前の由来は

私(I)のアイ、出会いのアイ、市川の頭文字のアイ、愛のアイ、

から来てるらしいです。

素晴らしいですね。

私と私が市川で出会って愛を通じてリンクするんですよ。

壮大です。

 

展望施設が45階なんですよ。高いね。

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スカイツリーも見えますよ。

こうやって見ると、悪の組織の総本部みたいですね。

いや、カッコイイ!って意味ね。

2

こういう眺め、すっごい好きなんですよ。

シムシティってゲームが大好きなんですけど

それ思い出すんです。

高いところから眺める都会が好きです。

基本的に都会の街並みが好きです。

人工物も自然の一部です。

山だの川だの森だのだけが自然じゃないですよ。

人間も自然の一部だと思えば、

都会のビル群と野生動物の巣は同じですからね。

高いところで浴びる風も好き。風になりたい。

 

3

 

落語やったとこはこんな感じ。

夜景をバックに!という目論見は

この時期の日の長さに邪魔されました。

野犬をバックに落語やるよりは良いよね!って

高座で言ったら全然受けなかった。

 

場所はこんなに高いのに落語の木戸銭は無料、

高いのに高くないとはどういうことだ!という発言は

笑って頂いた。お金は偉大である。

肝心の落語は『引越しの夢』やりました。

最前列に満面の笑顔で聴いててくれた男の子がいまして。

まさか夜這いの噺やるとは隣りのお母さまも大誤算だったかと…。

お子様、とても楽しそうに聴いてくれて嬉しかったです。

始まる前の会場チェック時に、

展望施設でキャッキャしてる女の子二人組が

高座に興味津々で。

座布団触って「ふかふか~、おっぱいみたーい!」

って言ってた。微笑ましい。

私が言ったら欲求不満の変態ですからね。

噺家になる前は子供が苦手だったんです。

学校寄席に行ったりする内に、

今じゃ子供が大好きになりました。

普通に話せるようになった自分の成長が微笑ましい。

座布団ツンツンしてた女児たちに

「これからここで落語やるんだよ」

って話しかけたらそそくさと逃げられた。

市川市は危機管理意識の高い街である。

微笑ましい。

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噺が頭に入らないので雑記

キャプテン翼でしばしば見かけたツインシュート、

あれって実現できるんすかね。

 

こないだ久しぶりに再会した友人(男)と

池袋で飲み散らかしたんですけど

宇宙がテーマのお店です、みたいな看板の

居酒屋?があったんで入ったんですけど

オリジナルカクテルが地球とか太陽とか水星とか

そういう名前だったんですよ。

〆に一杯ずつそれ飲んで帰ろうぜってなって

僕は太陽、友人(♂)は月頼んだら

ストローが各2本ずつ刺さってた。

うん、そういう仕様なんだろうけどさ…。

男二人でチューチューしないですよ…。

そういうのって店員さんが勝手に機転利かしちゃうと

上司に怒られちゃうのかな。

それとも分かっててやったやつかな。

いや、一応お互いのカクテル一口ずつ味見しましたよ。

「間接キスだねッ☆」って言ったら凄い嫌な顔されましたけど。

あ、僕ノンケです。あしからず。よく疑われますけど。

 

うちの近所とか、散歩中とか

ちょいちょい猫見かけるんですけど、

こっちは猫大好きなのに

猫が全く僕を好いてくれません。

猫の警戒心を解く秘訣を知ってる人いたら教えてください。

煙草の匂いが大嫌いらしいんで

その時点でチェックメイトなんですけどね。

 

今度僕の宣材写真を撮ってもらう事になりました。

どうせならオーソドックスな写真じゃなくて

なるべく遊んでみようと思います。

 

シムシティ(2013)を凄くやりたい。

誰か同業者にプレイしてる人いないかな。

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良いものは良いんです。

5月21日。

また武道館で一つの時代が終わった。終わってしまった。

モーニング娘。田中れいなさん卒業コンサート。

武道館のチケットは30秒で売り切れたらしい。

全国の映画館でライブビューイングをやるというんで

私は池袋のサンシャインで観覧。

そのチケットも友人が取ってくんなかったら危なかったけど。

 

チケット持って行ってみたら何この女性率。

ほとんど女性ファン。アイドルのコンサートなのに…?

速やかに席ついて友人がまだ何も始まってない内から

泣き喚いてるのを軽く無視しながら待つ。

武道館の映像がスクリーンに出る。

現場はほとんど男性ファン。

なるほど…。

自分はワーって騒げない地蔵スタイルの鑑賞がもっぱらなので

ライブビューイングの方が落ち着いてて良いかな。

 

2時間半、あっという間。

短いと思う興行は良い興行ですよ。

ちょっと前まではダーイシがソロパートある!!とか

驚いてたけどもうすっかり戦力ですなあ。

ダンスだけじゃなくて歌も。

ブログで泣かない宣言してた工藤が

開始早々既に泣いてた。

その状態で「泣いちゃうかも」歌ってたのが微笑ましかった。

逆にまーちゃん泣かずに花渡すし、

と思ったらやっぱ大泣きするし。

ダーイシの私服ださいのか…。何かわかるなあ…。

小田・工藤の二人が田中さんとハグしてないのが

ずっと気になってたんだけど

ちゃんと気付いてもらえて良かった。

泣かずに笑顔で卒業したい田中さんの意向なのか

明るい曲中心でしたね。

モー娘。最高ー!っつってから

おつかれいなーって笑って去ってったのも田中さんらしい。

 

「Rockの定義」の時、バックダンサーが

鞘師・佐藤の二人だったのが何か印象的。

あの二人が後を継ぐという意志なのかなと。

鞘師は天性の四番打者だと思う。

そういうのはもう、天性としか言いようがない。

「大きい瞳」はやっぱ良いなあ。

六期最強だなあ。

おださくの歌が凄く安心して聴けて良かった。

あの子良いな。

 

それにしてもモー娘。見てて思うのが

つんく♂さん凄いな、と。

人を見抜く才能っていうか眼力っていうか。

名監督。

用兵術ですよ、あれもう。

無駄なメンバー居ないんだよなあ。

全員必要なピースで、全部揃って

一番良いパフォーマンスするように組まれてる。

安定を嫌う思考らしいから

また12期入って色々試して遊んで

練り上げてくんでしょう。

メンバーが変わる、

でもモー娘。っていう母体と歌が残るんですよ。

そうすると、あの時期のシングル曲を

今のメンバーで歌うとこうなりますっていう

違いを楽しめるわけで。

伝承芸の域ですな。

「先代○○師匠の十八番に孫弟子が挑みます」

みたいなのと同じ。

それと並行して新曲もじゃんじゃん作るし。

「A B  C D E-cha E-chaしたい」は

シングルカットしても良かったんじゃないのかね、あれ。

枯渇しないなあ…。

 

「いい歳こいてアイドル追っかけてんじゃねえよ」

とかお思いの人も居らっしゃると思うんですけど。

良いものは良い、という事です。

あのひたむきさは尊敬しますよ。

パフォーマーとしてね。

今度はLoVendoЯ(田中れいなさんが今後やってくバンド)

のライブ観に行こう。

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今週を振り返ってみる

今週はあちこちで仕事あった。珍しい。

月曜日は都電荒川線の中で。

福島のお客様が都電貸切なさって。

で、早稲田から三ノ輪橋までの区間、

車内で何かやって頂戴という未体験ゾーン。

大楽兄さんに相談したら

「俺なら楽市連れてくな」

目からうろこ。流石大楽兄さん、

どこで力を入れるか、逆に力抜くかを分かってる。

商売人としての目が長けてる人だと思う。

鯛好呼んで二人で頑張る事にした。

着物を家から着ていくのも嫌だから

早稲田駅の大きいトイレで着替え。

便所で着替えるという行為に涙が出そうになった。

私が半泣きで着替えてたら鯛好がやってきて

何故か一緒に個室に入る。やめろよ。誤解されるだろ。

開口一番「いやあ広いですねえ!」

十人十色ってホントだね。何が楽しいんだこの野郎。

都電乗って立ったまま喋る。ひたすら喋る。鯛好笑う。

おい仕事しろ鯛好。

停留所に着く度、そこに居るお客が

「ふぅ来た来た、さあ乗ろう…あれ、ドア開かない

なにこれ、貸切車?…ふうん……着物!?何あの人達?」

みたいな目を向けられる。でも頑張った。謎かけ脳が覚醒してた。

あ、また当分の間スリープ状態になるんで。

 

水曜日は引越しの夢をネタおろし出来た。

凄く楽しい噺。教わってよかった。

腹に入ってないって感覚が最近よーく分かるようになってきた。

今後沢山高座にかけたい。

 

木曜日は全楽師の会。

私は短命を。良いお客さんだったのと、

日暮里サニーホールっていう会場の良さ、

各要素が自分には珍しいくらいピタッとはまった感覚。

たまには頑張ったって言ってもいいじゃないという高座。

全楽師が寝床ネタおろし。

旦那が煙草を吸うところがあるんですよ。

前に師匠にそのシーンの話聴いたんだけど。

喉を気にして煙草を2,3日前から吸わずに我慢してるんです、旦那。

でもあんなんなって、怒りに任せて煙草吸っちゃう。

そこから気持ちが再燃して義太夫やるかってなっちゃった時に

煙草吸ってる自分に気付くあの流れ。

あの旦那の人物がよりくっきり浮かぶと思う。

ギャグってそういうもんだと師匠。

ギャグの為にギャグを作るんじゃなくて

あくまでストーリーの流れに沿ったギャグ。自然。

勉強させて頂きました。

 

金曜日はミュージックテイト西新宿店に初めて潜入。

芸協の柳若さんと昇也さんが会やるっていうんで見学。

会場を見たかったのと、二人が二ッ目になってから

どんな高座やるのかを見たかった。

柳若さんは言葉のチョイスに普段からセンスを感じるけど

高座ではそこにパワープレイ、強引なドリブルが加わる感じ。

演説の様な口調。

言葉選びが時に暴力的になるのは師匠の息吹かな。

昇也さんは、彼が落語好きになったきっかけが

米朝師匠だって言ってるのがよくわかる佇まい。

そこに昇太師匠のエッセンスが入るからまた面白い。

二人とも、ルーツ=師匠を感じる高座でした。

勉強に来てた私と小痴楽さんも一席やらせてもらいました。

小痴楽さんの声は授かりものだよ。

ホントに良い声してる。

鰍沢か乳房榎やってくんないかな。

良いと思うんだけどな、シリアスな噺。

両国の常連のお客様がいらしてて、

少し気恥ずかしい中、私は本膳。

汗かき過ぎて高座に垂れた。

ごめん昇也。ホントに高座散らかしちゃった。

 

昨日土曜日は八王子で。

萬橘兄からの紹介で明大OBの皆様の前で短命。

また大汗かいた。汗しかかいてない。

ほとんど男性のお客様の中、

たまに肩が動く、フッと笑う、

そういう反応が嬉しかった。はた目には軽く滑ってる風景。

あんなんですみません。

 

今日はオフ。ほとんど寝てた。

英気を養うってのは良い表現だな。

はた目にはただの惰眠。いや自分でも惰眠と思う。

いいんです。来週は大事なイベントがあるから。

21日武道館、モー娘。田中れいな卒業コンサート。

私はライブビューイングで見ます。

会場で見かけたらそっとしといてやってください。

先日の小橋さん引退に続いて泣いてるかもしれないんで。

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小橋建太は僕らの青春

5月11日、土曜日。雨。

朝からずっと雨。

日本武道館にて、小橋建太選手引退記念興行。

粋なお客様の素敵なお計らいで

幸運にもチケットを入手できたのは

今思い返しても本当に幸せな事だったと思う。

 

高校生の頃、実家が引越し→ついでにケーブルテレビ加入。

全日本プロレス中継の再放送をちょいちょい流してたため

プロレスを観るようになった。

小橋選手を知ったのもその頃。

ハンセンのラリアット、何度喰らってたんだろう。

ウィリアムスに何回危ない角度で落とされてたんだろう。

四天王同士の試合でどんだけ驚かされた事か。

ボロボロになりながら立ち上がる小橋選手が

拳を握りしめるあの瞬間が、心底かっこよかった。

 

今日の武道館、開会宣言をハヤブサさんが…!

もうあの時点で熱い。涙腺も心も熱い。

試合の詳細は週プロ買って下さい。

明日のスポーツ紙買って下さい。

お世話になってるSUWA選手、流石の仕事人っぷりだった。

SUWA選手を初めて観た弟が感嘆してた。

担架で運ばれてったけど大丈夫かしら。

高山選手の試合後の言葉に感動。

 

メインの試合、今日観るまでは

小橋選手と武藤選手は組まずに戦う方が良いのでは、とか

秋山選手とシングル、いや高山選手とやるのもいいんじゃ、とか

色々考えちゃってたんだけど

あの組み合わせは小橋選手の人柄、

慈愛に満ちたマッチメイクだったんだと思う。

いやあ、小橋選手と向かい合ったあの四人、良かったわぁ…。

今日は特に潮崎選手がかっこよかった。

チョップの打ち合い、小橋・健介の二人前ですからね。

谷口選手も散々喰らってたけど

潮崎選手が何度か打ち合いになって、

3回くらいかな、計何発喰らったか

阿武松のおかわりくらい数え切れなかったけど

段々退かなくなってくんですよ。

最後は健介選手と互角以上に

凄いのぶちこんでた。

チョップの打ち方、ホント小橋選手そっくりね。

手に唾して気合入れ直すとこも。

小橋さんの薫陶を受けて育った4人ですものね。

まーそれにしてもよくもあんだけ首狙うもんだなと。

試合時間、あっという間だったなあ。

小橋選手が、ボッコボコにされて

その都度立ち上がってやり返して、

本当にきつそうな時は必ず秋山選手にタッチしてたのが

何か印象的だった。

小橋選手と秋山選手って心底通じ合ってるんだろうなあ。

青春の握り拳、最高でした。

あのムーンサルトは生涯忘れません。

 

試合後のインタビューで

「何故こんなに辛い事があっても続けてこられたんですか」

って問いに、ちょっと考えてから

「プロレスが、好きだから」

と。

「何も無い自分がここまでやれたのも

ファン、関係者、全ての人のおかげです」

と仰ってた。

「悔いはない」と言い切れる人生、

出来るようで本当に難しい事だと思う。

もっとやれたかもしれない、あれもしたかったそれもこれも。

そんな雑念は微塵もない、

最高にかっこいい男の笑顔を目に焼き付ける事が出来た。

 

「小橋選手にとって、プロレスとは何でしたか」

と聞かれて

「僕の、青春でした」

と小橋選手。

小橋選手にとってプロレスが青春であったように、

僕らにとって小橋建太が青春でした。

小橋建太を、プロレスを好きでいて本当に良かった。

本当にありがとうございました。

これからも小橋建太は、僕の憧れの人です。

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世界は広い

知らないことがまだまだ多い。

誰だってそうなんだけど。

忙しい時以外はほぼ毎日

モー娘。9・10・11期のブログ見て

「うわぁ毎日更新えらいなあ」と

他人事の様に感心してるんだけど

9期の生田衣梨奈さん(世界一のアイドルを目指してる人です)

の記事見てて

そういや31(アイスクリームのあの店)に行った事ないな、と。

まだガキの頃、沼津市立第5中学校近くに

アイス屋出来て、そこのアイス美味くて何度か買った。

31はこんだけメジャーなのにまだ行った事無い。

東京チカラめしはこないだ初めて行った。

スタバの珈琲は飲んだことはあるけど入った事が無い。

だから頼み方未だに分かんない。

バーガーキングは去年初めて行った。

大戸屋も行った事無い。

一人でショットバーに行った事が無い。

吉祥寺に一蘭出来たけどまだ行った事無い。

よく見るけど行った事無いものがまだまだ多い。

上に書いたのは行ってみたいから書いた。

まだあるとは思うけど

貰いもんの日本酒を湯上りに飲んでるから

思考がぼやけて思い出せない。

多分知らない落語のネタもまだあるんだろうと思う。

いやあるはず。

人生、一度きりじゃとても足りませんな。

とりあえずどこから行ってみようか。

「お前これは行っといた方が良いぞ」

ってのがあったら教えてください。

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本当の幸せは眩しすぎて茶化せない

落語芸術協会所属の二ッ目、

春風亭昇也さんが結婚したというので行ってみた。

彼が前座の頃何度か一緒に仕事して、

過不足の無い楽屋働き、

度胸と技術を兼備した高座、

喋った時の受け答えの面白さ、

凄く私の好きなタイプ。

気付いたら何かあると相談する相手になってた。

何だこの文章、気持ち悪い。

言われてる本人が一番気持ち悪がるやつだこれ。

 

普段のため口、雑な扱い、冷たいツッコミというか注意、

その他諸々のファールに僕の心の審判は

完全に笛を吹けなくなってる状態。

それくらい人として好人物だと思う。

 

でも中身は相当シビアで、自分にも他人にも厳しい。

「兄さん心開かなさ過ぎなんだよ!」と彼に言われた事あるけど

「お前もだろ」と内心思ってた。

そんな昇也さんが結婚。

彼のパーソナルスペースへの出入りが出来る女性ってのは

どんな人なんだろうか、と。

そんな興味半分、あとは普段冷静な昇也さんが

どんな顔してんのか見てやろう茶化してやろうというのが半分。

 

そこには茶化しちゃいけない幸せがあった。

人の幸福を素直に祝福できる心がまだ自分にも有った。

Photo

Photo_2

いや、普段こんなね、屈託のない笑顔する奴じゃないのよ。

もっとこう、込み入った感情を制御しつつ

最低限の出力に抑えるタイプの男ですよ。

なんだよこいつ、幸せそうだな、いや幸せなのか。

新郎新婦が入場して、乾杯して、

ちょっと冷やかしに行こうと思ったらこの笑顔。

素直に良いものだな、と思ってしまった。不覚にも。

写真見て一番思ったのは、

自分の撮影の仕方の下手くそさ。

ちゃんと撮りなさいよ。

 

昇也さんが落語家になる前、

うちのこうもりと縁があったらしい。

二人ともホリプロ所属だったんだっけ?

招待されてたけど両国寄席がありますからと

断っていた三遊亭こうもり、

善意で捧げたビデオレターが玩具にされてたため急遽来た。

Photo_3

 

Photo_4

えっと、ギャグの解説要ります?

幸せになるおまじないが「アブラカタブラ」なんだっけ?

で、ブラを片方、ね。ほら。そういうやつですよ。

いや、これをつまんないとか、すべったとか

そういう事じゃないんですよ。

元事務所の仲間、今は後輩の落語家として

新郎新婦への餞ですよ。

来るかどうか、凄く悩んでましたよ、こうもり。

でも結局、「昇也兄さんのお祝いだから行きたかった」

って言ってましたよ。凄い小さい声で。

男気のあるやつですよ。

両国の楽屋で、弟弟子のミスを

一生懸命フォローしてましたよ、昨日も。

私は好きですよ、彼。

 

Photo_5

 

司会の人に囃されて接吻する新郎新婦。

その前に、何故か両手を後ろに組んで

監禁された捕虜同士が見張りに命じられてキスしてるような

面白いやつもあった。

「肩に手を置いてちゃんとやんなさいよ」との要求に応える新郎。

夫の生きる世界、領分を尊重し、受け入れる新婦。

素晴らしい。

話す機会無かったけど、

立居ぶるまい、佇まいがどことなく

萬橘兄さんとこのお姉さん(萬橘兄夫人、

私は弟弟子なんでお姉さんと呼びます)みたいだった。

出しゃばらない、余計なことしない、

でもきちんと支えるとこは支える。

お互い良い人見つけたんだと思う。

 

心から祝福したいと思えた。

いやあ、良い気分だった。

 

お開きとなって、さあ家へと思ったら

もう一軒行きたいと言い出す噺家・色物の面々。

好の助と軽く飲んでこうとは思ってたからちょうどいい。

宮治さんが頑張る、好の助が邪魔をする、

楽大がアルコールより糖分が主原料の酒を頼む、

小痴楽さんはいつものまま、

柳若さんの言葉選びが江戸前の寿司の如く良い仕事、

そんな様子を眺めつつ酒を飲む。

良い三次会だった(呼ばれたのが二次会だったんで)。

 

頃合いが来たので会計する。

面子を見たら自分が一番香盤が上だった。

惨事会、っていうベタなダジャレも

ただ虚しく流れるだけ。

でもいいんだ。

あいつら業界の札付きだから

割前なんてもらったら後が怖い。

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初ミュージカル

5月3日、王子の北とぴあにて

四派二ッ目の会に出させて頂きまして。

それはそれは楽しい一日でした。

記憶が曖昧なんですが

気付いたら芸協の輩と飲んでまして。

6時間ひたすら飲んで、文枝師匠ばりにひっくり返って

その割にはきちんと電車乗り継いで帰宅して、

いやあ良い一日だったな、と。

 

明けて4日。

気持ち悪いったらない。

動けないほどではないけどじんわり気持ち悪い。

ひたすら水分飲んで排出したけど

まったく回復しないままお出かけ。

これ書いてる今もまだちょっと気持ち悪い。

 

池袋でミュージカル観て来ました。→これ

「LADY BIRD,LADY BIRD」

銀座でやった全楽師の会にいらしてた

三廻部結衣さんという方が

こちらの舞台に出ると言うんで、師匠と二人で行ってみた。

ミュージカル、初めてだったとです。

正直ミュージカルは苦手なジャンルだろうという

先入観というか偏見というか、あったわけです。

急に歌い出すなよ普通に喋れよっていう。

食わず嫌い。

 

実際観ると、そういう違和感ってそんなに無いんですね。

今日のがそういう作りだったのかもしれないけど、

その瞬間の、登場人物(今回は登場虫だったけど)の

感情を表現するためには、

歌うのが一番手っ取り早いって事なんすね。

ガッテンできた。

 

語れるほど芝居観た事無いし、

こういう人生を歩むようになってから

お誘い受けて行くって事にしてる程度のにわかですけど

毎度思うのがキャスティングの重要性。

今日のはその辺上手だな、と思った。

話の設定も適度に凝ってて、

込み入ってるって程複雑じゃないから

置いてきぼりはないし。

連休の後半、お暇な方は

まだ公演あるんで行ってみてください。

虫しか出ませんよ。

蜘蛛やゴキブリなど、みんな大好き虫さんたちが

陽気に歌って踊ってます。

主人公?主虫公はテントウムシです。

全編明るく楽しく時折激しい、

全日本プロレスのモットーのような作品です。

あの舞台を全日に例えたら怒られそうだけど。

 

終演後はお見送りされるのが照れるので

カソコソと退散。

あの瞬間の二人の動きが一番虫っぽかったんじゃねえかな。

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