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2012年9月

地元はとってもありがたい

生まれ故郷の沼津。

現住所の吉祥寺。

二つの地元に大いに助けて頂いております。

今月は吉祥寺で三か所。

月末には沼津で秋の独演会であります。

 

月末の会は9月30日、日曜日

「第5回 三遊亭橘也 秋の落語会」

於・サンウェルぬまづ4F多目的ホール

13:30開場 14:00開演~16:00終演予定

ゲストは五代目円楽一門会会長であらせられる

三遊亭鳳楽師匠です。

前座は五代目円楽一門会タテ前座であらせられる

三遊亭たい好さんです。

そんな我が一門の大黒柱お二人に支えて頂きつつ

勉強させて頂きます。

どうやら当日券もあるようですが

念のためお問合せを。

055-964-5105(三遊亭橘也ぬまづ後援会)

 

吉祥寺での落語会、今後の予定ですが

東町コミセン・九浦の家での

「第19回九浦の家落語会」は11月21日(水)14:00~

五日市街道沿いのお蕎麦屋さん、中清さんでの

「第8回中清寄席」は来年1月18日(金)19:30~

けやきコミセンでの落語会は

こちらも来年1月20日(日)13:00~

となっております。

近郊の方、お待ち申し上げております。

今月の九浦の会は日程が二転三転致しましたため

色々ご迷惑をおかけしました。

申し訳ございません。

 

吉祥寺はまだ沢山コミセンありますし、

落語を御用命の際は是非お声掛け下さい。

交通費がかからないというメリットがありますぜ。

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生きております

9月に入って、仕事の告知をして以来全く更新しないというのは

流石に自分でも酷いなあと日々思いつつ。

とりあえず生きております。

孤独を抱えて生きております。

今月もちまちま可愛がって頂いております。

こちらで告知させて頂いた会にご来場下さった皆様には

心より御礼申し上げます。

 

9月24日発売のAERA(朝日新聞出版)10月1日号に

私がちょろっと掲載されました。

「山下達郎が支えだった私たちの物語」

木っ端芸人の自分を取材して頂きました。

18歳の頃、東京FMの『サンデーソングブック』を

受験勉強の傍ら聴いていたのをきっかけに

達郎さんの音楽を日常に取り入れてから

今年で16年目。

達郎さんの音楽を心から愛する者の端くれとして

こんな嬉しい事はないです。

 

小学生の頃、酩酊した父親が歌っているのを聴いて

酔っ払いを心底嫌いになった『クリスマスイブ』。

生まれて初めて行ったカラオケで歌った

シュガーベイブの『DOWN TOWN』。

入門直前、実家を離れる時に聴いて

ちょっとしんみりした『マーマレード・グッドバイ』。

入門直後、小圓朝兄さんに連れてってもらったカラオケで

「お前なんか歌え!」と言われて歌った『さよなら夏の日』。

前座時分、両国の4畳一間のアパートから

雨に濡れる都会を眺めつつ聴いた『Rainy Day』。

師匠や兄弟子をしくじり倒してしんどかった時に聴いて

上を向く気概を奮い立たせてくれた『Bomber』。

全楽師匠と行ったカラオケで歌ったら

師匠がお小遣いを下さり、それ以来師匠とのカラオケでは

必ず最初に歌う事になった『Get Back In Love』。

いつもそこには達郎さんの音楽が。

 

サンデーソングブックを通じて知ったミュージシャンも沢山。

あの出会いがなかったら大学生の頃に

あれやこれや手に取って聴く事もなかったわけで。

Beach BoysもBarry MannもEugene Recordも

Isley BrothersもThe Real ThingもEverly Brothersも

知らないまま生きてきたんだと思う。

教科書。人生の師。導師ですよもう。

それじゃ何か怪しい人だな。

 

AERAの記事の中で、ライブの事を

お客さんとの「果し合い」と仰った達郎さん。

自分も人前で何かさせて頂く仕事をするようになって

その言葉に込められた思いを少しでも

共有できるようになった、と思うのは些か分不相応か。

 

落語をこよなく愛し、志ん生師匠の大ファンである達郎さん。

AERAのインタビュー内でも家元の言葉を引用してた。

不思議なご縁を一方的に感じる今日この頃。

落語が「人間の業の肯定」ならば

ポピュラーミュージックは「人間の生の肯定」だと。

自分も落語を通じて人の心に奉仕出来たら本懐です。

 

今後はライブがメインになるという、待ち望んだお言葉。

とにかくチケットが取れない。

今年春のライブも弟と二人、あれこれ頑張ったけど

既に売り切れ。

キーを下げたりもせず、あの頃の曲も

あの頃の勢いのまま叩きつけるライブパフォーマンス。

真に見習うべきプロフェッショナル。

二日酔いで高座に上がる噺家とはえらい違い。

僕と弟の望みは、スリーピースのライブです。

あれもっとやってほしい。

いつか自分の高座を達郎さんに聴いて欲しいという

密かな夢。まだしょぼいけどいつの日か。

真打になる頃に叶うといいなあ。

私の落語会でしたら、チケット取れないなんて事

絶対にございませんので…。

 

静岡の片田舎で達郎さんの歌を聴く度

いつも心に想像していたあの灰色の街で、

今日も私は孤独を抱えて、生きております。

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9月の予定

暑い日が続きますが如何お過ごしでしょうか。

9月に入って不規則な雨に見舞われております。

何で人が外出たり仕事行ったりすると降るかね…。

 

9月の予定をざっくりと告知。また遅くなってしまった。

 

●今月の両国寄席の出番は9月3日、って今日ですね。

いつもながらの17時半開場、18時開演。

今月は二ッ目に昇進した好吉が

楽屋で待ち構えていると思います。

 

●9月5日 水曜日

「WWW Vol.4~新日本か、全日本か…~」

於:お江戸日本橋亭

18:00開場 18:30開演

出演:マグナム小林、立川らく里、柳家初花、鈴々舎馬るこ、
    宝井一凛、三遊亭橘也、三遊亭好の助、瀧川鯉津

特別出演:天龍源一郎(天龍プロジェクト)

木戸銭:2000円

お問合せ:mag76@ezweb.ne.jp

毎年一度、プヲタ芸人集合の日。

今回は何と言ってもゲストに天龍さんが参戦。

これに尽きます。

「プロレスより天龍さんが好き」とまで豪語する

天龍命のらく里兄さんが主任で新作落語を、

一凛姉さんは天龍源一郎一代記を講談で。

天龍さんにはスペシャルトークで色々お聞きします。

演芸場に天龍源一郎というミスマッチ、

是非ご覧ください。

 

●9月7日 金曜日

「第7回 中清寄席」

於:吉祥寺 きそば 中清

19:00開場 19:30開演~20:30終演後打ち上げあり

出演:三遊亭橘也(二席)

木戸銭:1000円(打ち上げ代別途)

お問合せ:0422-21-2891(中清)

第7回までこぎつけました。

近所のお蕎麦屋さんでやっとります気楽な会です。

今度は高座の場所、どこにしようかね。

終演後は美味しいお蕎麦と豊富なお酒をご堪能下さい。

そちらがむしろメインです。

 

●9月8日 土曜日

「中山亭 三遊亭小円楽独演会」

於:下総中山・中山亭

18:00開場 18:30開演

出演:三遊亭小円楽、三遊亭橘也

小円楽師匠のご自宅にある稽古場、

中山亭での独演会。

二ッ目になって以来、他に何かない限り

ずっとレギュラーサラ口で出演しておりましたが

今回で最終回だそうです。寂しいものです。

 

●9月18日 火曜日

「真打昇進カウントダウン 三遊亭きつつき勉強会」

於:ブディストホール(築地本願寺内)

18:30開場 19:00開演

出演:三遊亭きつつき

ゲスト:春風亭小朝

料金:当日:3000円 前売:2800円

お問合せ:03-3542-3612(平日10:00~18:00)
メール予約:fightingkitsu@gmail.com

来年3月真打昇進が決まっております

うちの兄さんの会です。私もお呼ばれしまして…。

ずっとその背中を追っかけ続けて数年来。

はるか遠くにボンヤリその姿が見えるような見えないような。

小朝師匠をゲストにお迎えして

兄さんがどんな高座を勤めるのか、

私も袖で勉強したいと思います。仕事もします。

詳細などは兄さんのブログでどうぞ→コチラ

 

●9月19日 水曜日

「九浦の家落語会」

於:吉祥寺東コミュニティーセンター九浦の家

13:30開場 14:00開演

出演:三遊亭橘也

木戸銭:500円

こっちは僕の呑気な会です。

平日昼間ですのでなかなかご都合つかないでしょうが

ご近所のお暇な方は宜しければ。

 

●9月22日 土曜日

「けやき寄席」

於:吉祥寺・けやきコミュニティセンター内和室

13:30開場 14:00開演

出演:三遊亭橘也(終演後、懇親会あり)

木戸銭:300円

けやきコミセン文化企画、とのことです(チラシより抜粋)

今年の4月にこちらにお呼ばれしたんですが

また来てよ、という嬉しいお話。

驚きの低価格ですが落語はきっちりやります。

噺の途中で「ここから先は別料金」とか言いません。

ご近所で仕事出来る、認知されるってのは有難い事です。

 

●9月29日 土曜日

「第303回 圓橘の会」

於:門前仲町・深川東京モダン館

14:30開場 15:00開演

出演:三遊亭圓橘『さんま火事』『牡丹燈籠より「関口屋強請」』
    三遊亭きつつき、三遊亭橘也

木戸銭:当日2500円 前売2000円

ご予約・お問合せ:03-5639-1776
またはモダン館のサイトからメールにて→コチラ

月例圓橘の会。牡丹燈籠は先月の続きです。

さんま火事ってどんな噺だっけ…?

気になる方は是非。気にならなくても是非。

 

●9月30日 日曜日

「三遊亭橘也 秋の落語会」

於・サンウェルぬまづ4F多目的ホール

13:30開場 14:00開演

出演:三遊亭橘也、三遊亭たい好

ゲスト:三遊亭鳳楽

木戸銭:2000円(小中学生1500円)

お問合せ:055-964-5105(三好司法書士事務所内)

故郷・沼津でやっております独演会も今回で5回目。

ありがたいことです。

ゲストには静岡に縁が深く、SBSラジオでのレギュラーや

静岡新聞でのコラムもお持ちの

五代目円楽一門会会長・鳳楽師匠をお招き致します。

私が落語を好きになったきっかけである圓生師匠、

その圓生師の寵愛を受けた鳳楽師匠を通じて

圓生師のイズムを勉強できればと思っております。

王道の芸を鑑賞したい方は是非。

 

圓生師は汗っかきが嫌いだったそうで。

私は着物畳ませてもらう事も出来なかったろうなあ…。

そんな私はこれから千歳烏山へ。

今日は圓生師の御命日なのであります。








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