« 両国エンチョウ寄席、ご来場の御礼 | トップページ | 9月の予定 »

知恵を絞った大人(?)による大人のための遊び

8月18日、土曜日。

DDT武道館大会へ。行って良かった。本当に良かった。

九段下着いて、駅の便所に行ったら

お掃除のおばさまたちが

「なんか今日ひっきりなしね」「なんかあるらしいわよ」

「何があるの?」「なんだっけ、なんかピーターパンがどうのって」

あの地を誰よりも見ているおばさまもうんざりするほどの動員。

今年、武道館興行を打つプロレス・格闘技系の団体は

DDTだけだそうな。

歩みを止めないこの団体の凄さにただただ驚く。

 

14時半過ぎに行ったらもう既に記念Tシャツが売り切れてた。

あれ欲しかったのに…!

 

ダークマッチからメインまで、知恵と力と気持ちを込めた

充実の内容。

ヨシヒコをあの刹那のためだけに使い捨てるとは。

でも、だからこそ生まれた組長との邂逅というご馳走。

ダークマッチから既にやりたい放題だったしなあ。良い意味で。

大社長と鈴木みのる選手のシングルマッチが個人的には

一番楽しかった。

何かもう、DDTエキスが濃縮されすぎてドロドロになってた。

大人げない社長を全力で受け止める大人げない鈴木選手。

組長と鈴木選手が交差するという、付け合せまで豪華な

仲入り前の肉料理。

セミに透明人間持ってくる勇気というかなんというか。

いや、あのカード知った時点で行く事決めたんですけど。

メインは何かもう、どっち応援していいのかわかんなかった。

三沢さんと小橋さんのシングル見てるような心境。

それまでの8試合はDDT秘伝のスパイス、

メインはそれを使わない、素材重視の逸品でした。

ケニーさん大丈夫かしら…。

どうしてもメジャーだのインディーだので考えちゃう自分が

古い考え方なんだろうけど、あの二人は

見事なメジャー素材だったと思います。

でも根っこというかイズムが違うから面白い。

DDTを体現した武道館でした。

大社長が、最後のシメを飯伏選手に託して、

もう一度リングを振り返ってからスッと花道を下がって。

一人残った飯伏選手が会場に心からの御礼の御挨拶。

何かこう、グッとくるシーンでした。

 

お客様をどうしたら満足させられるか、

どうしたら「また来たい」と思わせるか、

誰よりも自分たちが客目線に立つという、基本。

大事なことをもう一回、強烈に教えてもらった。

偉大なる先輩、DDT。

ああいう大人(?)に、わたしはなりたい。





|

« 両国エンチョウ寄席、ご来場の御礼 | トップページ | 9月の予定 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1324545/46761630

この記事へのトラックバック一覧です: 知恵を絞った大人(?)による大人のための遊び:

« 両国エンチョウ寄席、ご来場の御礼 | トップページ | 9月の予定 »