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上海日記 その壱

4月21日より一週間、中国は上海に行って参りました。

おかげさまで無事です。

普段は画像を上げず駄文の羅列だけのこのブログですが

折角向こうで何枚か写真撮ったので

それを交えて向こうでの話をポツポツ書く所存です。

 

4月21日朝。成田発。

一人っきりで飛行機乗るの初めて。

吸えるだけ煙草吸って出国。

乗る寸前に師匠からメールが来てびっくりした。

なんだろう、あのタイミング。出発時刻知らせてなかったのに。

  

機内でCAさんが「荷物は上の棚、もしくは下に…」って言おうとして

「荷物は上の下」とかトンチキなことを言うのに苦笑。

なのに英語は噛まずにペラペラっていう。

ヘッドフォンつけて何か聞くことに。

渡部陽一の童話朗読ってのがあった。何でもやってるな、あの人。

桃太郎だの花さかじいさんだのあって、終いの演題が

「やりたいことやってみよう」

うん、見習いますわ。

邦楽スタンダードを選択しようとしたら

吉幾三さんの「オラ東京さいぐだ」が流れてきた。

いや、東京からいぐだ、オラ。

JAL名人会でも聞こうかと思ったけど

結局90年代ポップスっていう。

あの辺が自分にとっては青春のインデックス(笑)らしい。

 

上海まで2時間ちょい。近い。

漁船が見える。あの船が日本の領海スレスレまで来るのかしらと

眺めつつそろそろ着陸。

一番初めに見えた看板が「中国武術」っていう恐怖。

どことなく茨城辺りの郊外みたいな風景が眼下に。

オドオドしながら飛行機を降りて入国。心細い。

中国人はこちら、外国人はこちら、って窓口が分かれてて。

その横に「工作人員」の文字。

工作人員?!…テロリストの方はコチラ、ってこと?

あとで聞いたらスタッフって意味だとさ。なるほど。

 

空港から車でホテルまで移動、の最中にもう胸が痛い。

別に郷里を想い悲しくなったんじゃない。痛い。

空気が…きっつい…。

大型トラックの後ろをずっと自転車で追いかけてるような気分。

 

必死で堪えながらホテル着。

今回の仕事場である【上海笑う劇場】へ。

ワハハ本舗所属、上海で活躍中の

ねんど大介さんが4月にオープンさせたお店。

上海には約10万人も日本人が住んでるそうな。

その皆さんに、日本の芸人を見てもらおうという趣向。

Photo

こんな感じ。

月曜休み、あとは毎日ステージ。

先に来てる芸人さんとご対面。

九州で活動中の肥後ドッコイのお二人。

ISAOさんは、ばってん荒川さんのご子息なんだそうな。

二世じゃーん、サラブレッドじゃーん。

一緒に来たタッツィーさんとも改めてご挨拶。

早速肥後ドッコイのお二人に町を案内して頂く。

 

車が怖い!信号守らない人がいる!歩き煙草とか平気なんすか!

バスまでつっこんでくるよ!横断歩道が油断できないよ!

圧倒される。これが中国か。

ホテルから徒歩圏内のスーパーへ。

後々までお世話になったな、ここ。

 

飲料の確保が重要らしいので買うことに。

お茶がある。「低糖」の文字。

ん?お茶だよ?鉄観音茶、って書いてあるよ?

烏龍茶にも同じ表記があるよ?何故に?

 

買ってみる。あっまい…(◞‸◟)ものっそい甘い。

そういうもんなんだとさ。甘くない無糖もあるんだってさ。

所変われば品変わるもんだね。

ふっつーにマックとか吉野家もあった。

この時点ではまだそういう食べ物が恋しくなかったのでパス。

楽屋でお弁当を頂く。近所の食堂から出前らしいんだが

これが旨い。凄く雑な感じだけど旨い。

居る間随分お世話になったあそこの食事。

何食っても旨かった。

 

初日は僕含めて二人が初登場なので

ステージの進行を確認。リハ、ですね。

何かやってくれとのことなので寿限無をやってみる。

後にこのネタであんなことになろうとは…。

その話は後ほど。この日はみんなでビール買って早めの就寝。

Photo_2

滞在した部屋。

何故布団が二枚くっついてるのさ。

寂しい一人寝でした。

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コメント

肥後ドッコイw(°0°)w
ここでこの名前を聞くとは思いませんでした。 ISAOさんにはお米ばぁちゃんを越える芸人になってほしいです!

ちなみに、ばってん荒川さんのお父さんも芸人だったから三代目ですね…

投稿: i | 2011年5月 2日 (月) 08時56分

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