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上を向いて歩こう

凄く良い出会い、とても素敵な方とお会いしたんです。

その話をすぐにでもこのブログにまとめようと思った

5月7日。

起きたら胸が痛い。

嗚呼、あの方にアタシ、恋をしてしまったのね…!

とかそういうのだったらどんなによかったか。

痛い。ズキズキする。胸?鳩尾?脇腹?なんか痛い。

そのままPC前にてあれこれ作業する内に

どうやら痛みの総本山は前でなく後ろ、背中だと気付く。

背中の真ん中ら辺が張る感じ。

そして法則を見出す。

前屈すると痛い。体をこう、前に曲げようとすると激痛。

反らしたり、横に曲げるのはそうでもない。

あ、そうでもなくない。横は痛い。

この日はそのまま静養した。

 

明けて本日5月8日。

この日はとん楽師匠と一緒に観劇の予定、だった。

楽しみにしてた。

そちらの皆さんに私の袴を衣装として提供しているご縁もあるし。

それ持ってったのが震災当日なんだけど。

痛い。凄く痛い。

いや、袴不在で手持ちの衣装が無くて痛いとかじゃない。

そんな着物に困るほど仕事は無い。むしろそれが痛い。

前に体を倒せないんです。

背筋伸ばしてる分には何ともない。

ちょっと姿勢変えるともうダメ。痛い。

観劇キャンセル。師匠、すみません。

今日一日静養して、痛みが引かなければ病院行った方が良い、と

師匠からのご忠告。

とん楽師匠はそういうのも詳しいからね。

背筋痛めたんじゃねえの、との事。

真っ先に暴飲暴食を疑われたのは僕の日頃の行いのせい。

 

腰痛対策に持ってた湿布が、たった一枚残ってた。

早速貼ろうと試みる。クチャクチャになる。

噛んだ後のガムみたいになる。破棄。

湿布でこういう目に合った人、もうどれくらいになるのよ。

なんかないんすか。

小型のロボだのナノマシンだのが湿布貼ってくれるとか

そういう便利道具がご家庭に行き渡るのはあと何年後ですか。

一人身であることの罪ですか。祖母を心配させてる罰ですか。

 

ゴミ箱のゴミをまとめる。明日月曜だし。

前かがみになると痛くて飛び上がりそうになるから

物凄く良い姿勢。シャンとしてやる。

「私めはこのお屋敷でご主人様にお仕えする事を

誇りに思っております」

とか言う忠義の使用人みたいな佇まい。

流しの三角コーナーも綺麗にする。

お勝手の上の戸棚にあるネットを取るのは容易。

それを△にセットする時、どうしても下を向く。激痛。拷問。苦行。

精神が肉体を凌駕するようなシチュエーションでもないので

普通に痛みを堪えて△に新しいネットをかぶせる。

下を向けないだけでこんなに苦労するのね。

トイレも一苦労。詳細な記述は省く。

 

こんな天気の良い日に外に出ることもできず、

ただ静養するだけです。退屈です。

そういう時は神様が休めと言ってると思いなさい、と

前に誰かに言われた。

休みますよ、働いてもいないのに。

あーあ、とうなだれる。痛い。背筋が伸びる。

ああ、神様は下を向くな、上を向け、と仰ってるらしい。

確かにその通りかもしれません。

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コメント

橘也さんの創作落語「ソーラーパネルこわい」を、早く聞きたいです!養生してください!

投稿: よしお | 2011年5月 8日 (日) 23時36分

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