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上石神井駅前寄席

4月10日。大分暖かな陽気。

第60回 上石神井駅前寄席 於・上石神井 居酒屋『和』

初めての場所。

ご一緒させて頂いた、立川談修兄さんの紹介で。

談修兄さんとご一緒するのは去年の

NHK新人演芸大賞の予選会以来。

同じ組だった兄さんは、予選の後

同じ組で戦った者を食事に誘って下さった。

試合が終わればノーサイド、何という紳士。

U系レスラーのような爽やかな兄さんに連れられ渋谷の街へ。

そこで兄さんから場に居た者達に

「次は本選で会おうな!みんな!」

というお言葉を頂いた。

ああ、こういう人になりたい、かっこよくなりたい…!

兄さんを心から尊敬した。

その後一緒に帰宅。家が近い事が判明。

ますます抱く親近感。芸歴は倍以上、兄さんが上なのに

それを感じさせない気さくさ。

また本選でこの兄さんと、今日の皆さんとご一緒したいと思った。

 

談修兄さんだけ本選行っちゃってんの。

 

そんな大好きな兄弟子のお声かけ。嬉しいもんです。

下の者として、他派の先輩方に覚えて頂いているのは

凄くありがたいし嬉しいです。

 

上石神井まで行こうとアクセス調べたら

自宅そばのバス停から行けた。めっちゃ近い。

会場は上石神井駅前の居酒屋『和』

仕事抜きでふらっと寄りたくなるお店だった。

いっつもそうだよ、仕事で行くとこ。

これで仕事じゃなきゃいいのにな、っていう。

仕事だから来させてもらえてるんだけど。

ご店主からショートホープの品薄状態について

お話を伺ったりしてる内にそそくさと開演。

国産の煙草、大変なんすね。

僕はアメリカンスピリット吸ってるのでその辺は大丈夫。

それより金額で圧迫されっぱなし。止めないよ?

 

節電の一環としてか、この日は出囃子無し。

まだあんまり馬鹿騒ぎするのもね、ってのもあるのかも。

噺家になって初めてかな、出囃子鳴らさずに上がるの。

これから下らない噺をするとは思えない厳粛な入場。

被告人が裁判官の前に立たされるような雰囲気。

 

兄さんと私で二席ずつ。

談修兄『蛙茶番』 私『佐野山』

仲入り後、私『花見酒』 談修兄『人情八百屋』

兄さんに佐野山を褒めて頂いた。

お客さんも楽しそうに聴いて下さった。

良い会でした。

 

他派の方々とご一緒できる仕事、もっとしたいですな。

ああいう場は凄く楽しい。色んな勉強になる。

自分がやる噺でもちょっとずつ違ったり、

生で聴いた事無い噺が聴けたり。

楽屋にいるだけで楽しい。

先日の浅草、円楽一門会興行の楽屋で鳳楽師匠が

「人の落語聴いてるの楽しいなあ」と

嬉しそうに太鼓部屋で高座聴いてたけど、そんな感じ。

楽しいですな、落語。

ましてやそれがよそのご一門の先輩とくれば。

またご一緒したい!と思う間もなく

次回の予定が決まりました。

9月11日、日曜日。

上石神井駅前寄席。談修兄さんとまたご一緒させて頂きます。

 

主催者の松田さん、居酒屋『和』の皆さん、

そして談修兄さん、有難うございました。

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