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あの素晴らしい入りをもう一度><

歌丸師匠に怒られた悲しみを引きずりながら

新宿の楽屋を出る(前記事参照)。

近所のドトールで「四派で深夜」の準備。

文字通り四派(落語協会、落語芸術協会、立川流、円楽党)

の二ッ目が出る深夜寄席。

今回は川柳つくし姉さん、三笑亭可女次兄さん、

立川談奈兄さん、と僕。

出る順番は当日決める。

今回は2本目になった。

夜席終わる頃を見計らって末広亭に戻る。

中では六代目円楽師がトリで高座を勤めてらっしゃるようだ。

堀井憲一郎さんがいらしてた。

「誰も並んでないから並ぶのが恥ずかしい」と。

さっきの行列の10分の1でもねえ…並んでればねえ…。

夜席終演。

お客様がドッと出てくる。

木戸に立ってこの後の深夜寄席の宣伝を。

振り向かない立ち止まらない…><

そらそうだわなあ。夜席4時間も

あのギュウギュウ詰めの客席に居たんだもんなあ。

「この後まもなく始まります!深夜寄席!

今度はゆったり座れます!」

とか悲しい宣伝したが効果は薄いようだ。

慌しく開演。

 

出し物は可女次兄『田能久』、橘也『長命』

つくし姉『歌のおねえさん』(新作)、談奈兄『崇徳院』

うん。僕すべったんじゃないの。はいはいダメでしたダメでした。

円楽師の十八番だからと思ってやってみたんだけどね。

まあ教わったのは立川龍志師匠からだけど。

 

お客さん42人。さっきまであんなに酸素薄い空間だったのに…。

でも夜席から引き続き聴いて下さったお客様もいらっしゃいました。

心より御礼申し上げます。ありがとうございました!

来て下さった皆様に心よりの感謝を。

 

違う噺すりゃよかったかなあ…。

マクラ長めにして短い噺でよかったかなあ…。

前にこの会出た時もおんなじ反省したような…。

ダメだなあ。

サラ口の可女次兄さんが上がる時

出囃子のCDの音が出なくてテンパったり

その前の夜席で緊張しながら楽屋にいて

グッタリしちゃってたし、何か前座の頃

楽屋仕事しながら慌しく高座上がっちゃってる感じだったもんなあ。

はいはい言い訳言い訳。

 

でもあの感じもキライじゃないんだよなあ。

いっぱいお客さん来る方がいいに決まってるんだけど

深夜、って感じの雰囲気も好きなんだよなあ。

今度夜遅い開演の勉強会でもしてみようかなあ。

場所があればだけど。やってみたいなあ。

新宿っていうロケーションもいいし。

末広亭には桟敷席もある。

あれがいいっていう落語ファンの方もいらっしゃると思う。

桟敷で横になってるお客さんがいた。

いや、「ゆったり座れる」とは言ったけどさ…(◞‸◟)

次回は5月3日だそうです。うちのきつつき兄も出ます。

大型連休の思い出に是非。

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落語リハビリ」カテゴリの記事

コメント

電話間違えて済みません。
今度両国でじっくり聞かせてもらいます。

投稿: akimoto | 2010年3月22日 (月) 23時14分

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昨夜は携帯がバッテリー切れ。 襲名披露口上は米助・昇太・小遊三・鳳楽・歌丸という素晴らしい顔触れ。 歌丸師匠は病み上がりなのが心配されたがもう血色もよく、中入り前の高座もしっかり務めあげてました。 しかも流石上手い! さて、その口上。 先代の死や談...... [続きを読む]

受信: 2010年3月24日 (水) 23時19分

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